ネパール震災情報

The Nepalese earthquake disaster information

〒779-3211
徳島県名西郡石井町藍畑字西覚円718-5
天野親聡 方
Tel: 088-675-0835


2015/08/30

ネパール徳島友好協会ビシュヌ会長来徳 

The Vishnu chairman comes to Tokushima.

ネパール震災復興支援に感謝

The appreciating by the Nepalese earthquake disaster
reconstruction support.
講演を聴く
It listens to the lecture.

ネパール震災復興支援に感謝と報告

ネパール徳島友好協会々長
ビシュヌ ゴパル シュレスタ
  会場の皆さん  まず最初に私はネパール国民を代表して、そしてネパール徳島(日本)友好協会とすべての 会員を代表して心から感謝を申し上げたく存じます。全てのネパール人にとって困難な時に迅 速な支援により温かい気持ちを届けていただいたことに対し、心の底からお礼を申し上げるも のです。  日本は地震については豊富な経験を持っておられますが、2015年4月25日とその後の地震は、 私にとっては生涯で初めての恐ろしいことでした。  地震が起こった4月25日は土曜日で、ネパールでは日本の日曜日に当たる休日でした。すべ て日常どおりスムーズに運んでおり、昼食後1階のダイニングルームで座って書き物をしてお りました。また、家族の者は2階と3階におりました。  そこに突然どこからともなく家が揺れ始めました。始めはゆっくりと1~2秒間、そして突 然にものすごい揺れがきました。私は何が起こったのかわかりませんでした。私は家族に下に おりてくるよう声をかけながら台所を通って外へかけだしていました。台所から廊下へ出るに も大変な努力を強いられました。ものすごい力で南から北へ体が投げられました。しかし、そ の間も絶え間なく家族とメイドに一刻も早く1階へ降りて来るよう声をかけ続けました。そし て3匹の犬たちも降ろすようにと。その間も一所に立っていられませんでした。家全体が揺れ ておりました。自分だけでなく全てのものがものすごい力で西から東へ揺り動かされておりま した。  その時、私は家はつぶれると思いました。そして、私たちはすべておしまいだと。しかし、 神の御加護により家族の者は犬たちと共に1階に降りてこられました。そして一所に固まって いました。しかし、なお家中が激しく揺れていました。そして、地面の下からの大きな音が聞 こえており、地面は大波のように動いていました。私たちはちょうどボートに乗っているよう な感じでした。それは本当に恐ろしい体験でした。  幸運にも家族も家も無事でした。しかし、その後の余震は私たちをおびえさせました。しか し、徐々に落ち着きを取り戻していきました。  しかしながら、この地震は9,000名の尊い命を奪い、行方不明者の数はそれを上回って おり、24,000名の人々が負傷しました。また、建物の被害は、官公庁の全壊2,688 棟、半壊3,776棟、民家の全壊602,591棟、半壊284,482棟にのぼっており ます。  さらに、多くの後世に伝えるべき遺産と寺院が破壊されました。多くの丘陵地の村々が、村 ごと押し流され、多くのトレッカーが生命を失いました。  ネパールで75ある県(District)のうち14県が大きな被害を被りました。その復旧に は60億ドル、ネパール・ルピーで6,000億ルピー(日本円で7,000億円)を要する と言われております。  恐怖のこの日を振り返ると、今回の地震は、すべてのネパール国民に大きな精神的苦痛を与 えました。  ネパールとネパール国民にとってこの恐ろしい時に、徳島ネパール友好協会(TONFA) は、苦難のまっただ中にいるネパールの人々にさしのべられた神の恩恵のような存在でした。  私たちネパール徳島(日本)友好協会(NT(J)FA)は、谷口会長を始めすべての会員 の皆様に大変感謝しております。そして、惜しみない御支援をいただいた徳島の皆様とすべて の義援金を寄せていただいた方々に大変感謝しております。  思い返してみると、ネパールは1934年の地震の時にも日本から支援をいただき、そして 今回も政府間レベル、そして民間レベルにおいても多大な御支援をいただきました。  私たちNT(J)FAは、TONFAそして徳島の人々から寄せられた絶え間ない御支援を 大変うれしく、また誇りに思っております。  ネパールは開発途上国であり、財源と技術の不足の故に、政府が問題解決に取り組めない多 くの地域があります。しかしながら、政府は被災地へできる限りの手を差し伸べていますが、 全く不十分なのが実情です。これに関し、私たちはネパールネパール国民のことを常に考え、 何の隠された目的もなく、無条件で、迅速に支援をしていただいた日本と日本人の人々に大変 感謝しております。  多くの国から支援が寄せられましたが、そこには利己的な動機、打算がらみのものもあり、 日本政府と日本の皆様からのものには、そういったものが一切見られない、純粋な支援であり、 私たちはそのことを大変うれしく思い感謝の気持ちでいっぱいです。  私たちへ差し伸べられた御支援に対し、私たちの深い感謝の気持ちを表すのに言葉では表現 できません。  TONFAからの支援を知った時、私は支援活動に役立ってくれると考えられるNT(J) FA内外の人々と相談し次の手順で進めることとしました。  1 調査すべき地域  2 現地の人々との調整  3 支援の重複を避けるための集められたデータへ事前の支援が有ったのかどうかのチェック  4 支援対象グループの決定  5 対象地域に必要とされた物資の入手及び分配プランの立案  6 救援活動の実施  7 報告書の作成、TONFAへ救済活動の写真を添えて提出  TONFAから受け取った支援金に関して、それを最大限に有効活用するために、次のとお  り目標を定め実行しました。  1 まず最初に食糧のために使用  2 次にシェルター  3 そして被災者を寒さから守るための毛布  4 さらにソーラーパネルとライト  5 地震のトラウマ(精神的ショック)から子どもを解き放つため、ミス・ネパールや有名   な映画俳優たちの協力を得てのプログラム  6 同じく高齢者を対象としたプログラム  7 衛生用品(消毒剤、蚊帳、ナプキン等)の配布と、衛生と疾病についての啓蒙活動  8 その他  同時に、私たちは、なお行わねばならない多くの課題があります。そして、そのために私た ちは改めてネパールの被災者のために支援を皆様へお願いしなければなりません。  もう一度、これまでのすべての御支援にお礼を申し上げます。私たちは皆様の私たちに示さ れた御厚情、御親切、そして人間愛に対し、心からお礼申し上げるものです。  ありがとうございました。


報告 早田さん             司会 杜さん         谷口会長

ネパール徳島友好協会ビシュヌ会長
支援に感謝の言葉

徳島ネパール友好協会谷口会長
歓迎とお見舞い

コーディネイター•通訳の倉内さん

ビシュヌ会長から谷口会長へ感謝状の手渡し

感  謝  状

 私たちネパール徳島(日本)友好協会は、2015年4月25日に起こった地震の恐怖と 危機の時に示された皆様方の私心のない御親切、そして寛大な御支援に対し、この感謝の印 を差し上げられることは大変名誉なことであり、誇りに思っております。  徳島ネパール友好協会は、ネパールが地震後緊急に必要としてる支援を直ちに徳島県民に 訴え、迅速な支援を届けていただきました。  私たちは、徳島ネパール友好協会そして徳島の皆様へ心の底から感謝をしており、その感 謝の念は永遠に絶えることはありません。  2015年8月28日  会 長 ビシュヌ・ゴパル・シュレスタ  副会長 ラメッシュ・クコール・シュレスタ  副会長 ラジェッシュ・シュレスタ 

歓 迎 懇 親 会           懇親会の動画を見る

乾杯の音頭 美馬さん

司会の杜さん

 

真ん中の女性、美馬さんの孫娘•通訳

 

 

 

 

阿波踊り写真贈呈

  救済基金振込先   郵便振替 石井郵便局 01600-2-52742          加入者名 徳島ネパール友好協会          通信欄に「基金」と記載してください。